1757件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号

本市の農業特色は、米を中心に野菜、花卉、果樹、畜産等を組み合わせた複合経営が多くを占めております。今後も、これらの特色を生かし、本市の宝である農業振興を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆8番(佐藤運喜) 議長、8番。 ○議長本多勝実) 佐藤運喜君。 ◆8番(佐藤運喜) 答弁をいただきました。 

郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号

そして、これは米だけに限った話ではなく、野菜畜産など農畜産物全般が同じ状況となっております。 今年の11月30日に農林水産省が公表した生産資材や農産物の価格変動を表す10月分農業物価指数によると、2020年を100とした指数肥料は前年同月を38.4%上回る145.0と高騰が続いており、飼料も前年同月を23.8%上回る148.9と高止まりをしております。

平田村議会 2022-12-07 12月07日-01号

畜産関係では、本宮市の福島家畜市場における子牛競りは、9月以降、去勢で3か月平均価格が62万7,000円と高値での取引となっています。 次に、地域整備関係について申し上げます。 9月25日、村内一斉に秋の道路愛護作業を約1,600名の皆さんの参加により、落ち葉の除去やのり面の草刈りにご協力をいただきました。ご協力をいただきました皆様に深く感謝を申し上げます。 

塙町議会 2022-11-16 12月08日-01号

続きまして、5目畜産業費でございます。894万5,000円増額でございます。これは、18節において、コロナ臨時対策交付金枠を財源に、乳牛、肥育牛繁殖牛飼育農家に対して飼料価格高騰支援給付金として794万5,000円計上いたしました。これは、輸入飼料高騰による影響を緩和するために、値上がりの一部を補助し、経営安定化を図るものです。成牛1頭当たり5,000円、1,589頭を予定しております。

郡山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

さらに、障がい者就労施設郡山障害者福祉センター、障がい福祉課職員など33名で構成する郡山市障がい者自立支援協議会就労支援部会では、2020年度から園芸畜産振興課職員を、また今年度からは、農福連携推進モデル発展事業受託者部会の会員に加え、農福連携に関する課題や情報共有等について意見交換を行い、関係機関ネットワークのさらなる強化を図ることとしております。 

平田村議会 2022-09-13 09月13日-02号

◆5番(高橋七重君) 15ページの、畜産振興費畜産飼料高騰対策交付金が30万円減額とされています。これは、5月の第2回臨時会に提出された一般会計1号の同じ名目で500万円が計上されているんですが、それの精算分という捉え方をすればいいんですか。 ○議長吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えいたします。 

二本松市議会 2022-09-09 09月09日-03号

最初に、大項目項目め畜産生産振興事業についてお伺いします。 まず、中項目、市の畜産業の1つであり、良質な肉づくりにこだわる農家の方々が、手塩と愛情をかけて育成しております肉用牛繁殖雌牛ゲノム事業について、4点ほどお伺いします。 1点目、肉用牛繁殖雌牛ゲノム事業普及状況と前年度同時期の対比をお伺いします。 2点目、ゲノム育種評価補助の1頭当たり分析価格補助金額についてお伺いします。 

塙町議会 2022-09-09 09月09日-02号

5目畜産業費でございます。決算額は380万円でございます。肉用牛振興対策事業として200万円の補助、さらに未来の畜産創生事業として181万8,000円の補助を行いました。 続きまして、資料は39ページになります。 6目直接支払推進事業費でございます。決算額は478万3,000円でございます。106件の経営安定所得対策制度交付申請者に対し国より交付金を支出いたしまして、農家所得の向上に努めました。 

平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号

我が村の農業を見てみると、戦後、大家族の中で葉たばこ、稲作、畜産を柱に活発に営まれてきました。昭和50年代頃までは、長男農業後継者になる時代でした。その一方で、村でも工場誘致等により会社勤めの方も増えました。 でも、この時代は、長男などが会社勤めになっても農業従事者が高齢化していなかったため、農地管理等が行き届いていました。 

本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号

産業部長渡辺清文君) 有機肥料としての堆肥利用の促進についてですが、堆肥の活用につきましては、畜産農家から排出されますふんを堆肥化して耕種農家へ還元することで、循環型農業推進にもつながりますし、よりよい土づくりのため、有機肥料である堆肥利用について、こちらのほうは推進してまいりたいというふうに思います。 ○議長三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。

会津若松市議会 2022-09-01 09月01日-議案提案説明-01号

まず、議案第50号 令和4年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)についてでありますが、今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策として実施する庁内情報化推進事業費地域公共交通活性化事業費畜産振興事業費会津総合運動公園等施設改修事業費防災対策費などをはじめ、住民基本台帳事務費児童手当事務費児童健全育成事業費飲料水対策事業費地場産業振興事業費財政調整基金積立金減債基金積立金が主

矢祭町議会 2022-06-15 06月15日-02号

確かにこのコロナ禍社会というのは、これから共生した社会づくりをしなきゃならないという新しい生活の様式というような部分が問われますから、当然これは、農業、漁業、林業、畜産業全てが、今現在、いろんな、ウクライナ、特に資源高影響で非常に経営が苦しくなっているということは重々でありますので、今後、こういった支援策というのも、またアフターになってからの社会づくりの中で考えなければならないものだと思ってはおります

平田村議会 2022-06-14 06月14日-02号

被害を受けた中に、養豚場とか、畜産業はなかったんでしょうか。提案理由にもありましたように、被災した農家の再生産に対する助成を行うためとあるんですが、再生産になるかどうかは分かりませんけれども、被害を受けたのは、私は農家ばかりではないと思ったので、ちょっとお尋ねしたいんですが。 ○議長吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えします。 

平田村議会 2022-06-08 06月08日-01号

畜産部門においては、本宮市の福島家畜市場における子牛競り高値取引が続いておりますが、コロナ禍外食産業における牛肉等消費量が減っており、先行きの見通しが不安の中において、本村では、引き続き県外導入事業を進め魅力ある肉質改良を行い、より高値で販売できるよう畜産農家を支援してまいります。 次に、地域整備関係について申し上げます。 春の道路愛護作業は、4月17日村内一斉に実施しました。

二本松市議会 2022-03-22 03月22日-05号

そうすると、畜産農家影響が出てきます。また、1万円の交付金では、地代を払ったら何も残らない。そうなると、赤字になるから農地を返す。しかし、貸手も耕作できないから貸しているのであり、返されたら、耕作放棄地が拡大すると問題発生を危惧します。 この問題の行き着く先は、地域社会の崩壊という悪循環が起きるのではという心配であります。一番の生命線である食糧、その生産者を支えるのは国の責任であります。

本宮市議会 2022-03-09 03月09日-04号

国内での畜産に欠かせない飼料の75%は輸入ですし、化学肥料の大半も国外からです。野菜の種の9割、ひなを産む鶏の種鶏といいますか、種の90%以上も海外産です。農業生産外国人なしには維持できない産地が少なくありません。 食の海外依存は、地球環境の悪化や途上国の人口の増加で、世界の食糧需給が不安定化する中、国民の生存基盤の根本を揺るがしています。